小川和紙の障子紙、始めました
ユネスコ無形文化遺産の小川和紙

細川和紙ともいう小川和紙
楮(こうぞ)を原料とした伝統的な手漉き和紙で、
未晒しの純楮紙ならではの強靭さと、素朴な風合いがあり
材料の楮の結束が強く強靭な和紙です
大きくわけて晒と未晒しの無地を用意しました
晒とは簡単にいうとちょっと白くなるような
薬剤を使って白さを出したものです
未晒しは材料の風合いそのままなのでちょっと
茶系の色合いです
普通のよくある障子紙は薬品で白くしてありますので
太陽の光に当たると劣化して茶色くなるのですが
未晒しは太陽の光に当たるほど白さが増しますので
長い間白さが長持ちするのです

料金はちょっとお高めですが客間や
茶室などにいかがでしょうか?
詳しく見たいなって方は障子料金をご覧ください